2023年1月13日朝一で、PCR検査を受けれる病院を調べ、母を連れて行きました。
「病院の駐車場についたら、お電話ください。そして車内でお待ち下さい」
とのこと。
待っていたら、防護服風な看護師さんが検査キットを持ち車へ来て、窓を開けて母の鼻の粘膜から検体を取ってました。
インフルエンザの検査とほぼ同じ。
母は、私と同じで
「痛みに弱い」
ので、鼻に綿棒みたいのを突っ込まれた際、
「痛い!痛い!」
と騒ぎ、
「ちょっと痛いと思うけど、頭を後ろに引いたりしちゃうと、正しく検体がとれないからじっとしてて!」
と看護師さんに怒られてました。
一旦母を家に連れ帰り、暖かくして寝かせて、灯油などを買いに出ている時、病院から
「陽性です」
のご連絡…。
お薬を処方しますとのことで、病院に向かいます。
胃薬や、咳止め、炎症止め、解熱剤とともに、
「ラゲブリオ」
というお薬を処方されました。
長細く、大きいカプセルを、朝晩と、1回4錠ずつ5日間飲むことで、体内のウィルスを減らしていくお薬のようです。
母は数年前に大腸癌を患っており、かつ、年齢も74歳なので、重症化リスクありということで、こちらの薬がよいみたいです。
重症化しないことを祈るのみです。
症状は、
- 発熱37度後半
- 咳
- 咽頭痛
- 鼻水
- だるい
という感じで、しかし食欲(甘いものは特に)はあるので、見守りたいと思います。
昨日のブログにコメントくださった、
fukufukudo様、goukakuigakubu様本当にありがとうございました。
仕事も
「濃厚接触者扱いの休暇込み」
で、来週いっぱい休めそうなので、あとは私が感染しないことを祈るのみです。
母は、甘いもの以外は、食にあまり興味がない人で、空腹を満たせれば食事はなんでもいいタイプですが、こんなときこそ、温かくてタンパク質など含むものを食べてもらわねばなりません。
実家のストーブの上でコトコト煮物を仕込みます。
1時間ほどですっかりいい感じに。
「洋風なのがいい!」と言われた場合用に、
ミネストローネ。
パスタも膨らみ、ボリューミーになりました。
炊き立てのご飯に、刻んだ漬物などを混ぜ込み、塩味を足しておむすびに。
ああ、自分も同じメニューだったのに、食卓の画像を撮り忘れました…
(箸、オタマ、皿などはちゃんとわけてます)
使い捨てのお皿を使った方がいいとアドバイスいただきましたので、買ってきました。ありがとうございます。
オットと五猫は大丈夫かな。
オットのご飯はこちら。
今日は、2割引シールおじさんしか暗躍していなかった模様。
シールおじさんのおかげで、私が数日いなくても大丈夫だとは思いますが…
母の身の回りのことはちゃんとやるけど、できれば私は感染せずに済めばいいなと、微かな期待を胸に、今日は早寝します。
ごちそうさまでした♪
おいしさ度★
ついにコロナの足音が聞こえてきた度★★★★★