阿寒湖周辺は、東にあるので、太陽が早く昇るそう。
朝は4時前に、明るくなりました。
20:00に就寝した母が、
「大浴場にいく!」
と、3:45に起床。
私は昨夜入浴後、よくある温泉のマッサージ機で40分も身体をもみほぐしていたので、まだ眠いのですが、5時には起床し、今日の7:40の出発に備えます。
朝ごはんはビュッフェ。
またまたまた、母が取りすぎないように、あまりウロウロさせすぎないように、監視。
ヨメ、よ!!強も朝からお目付け役、乙。
2023年5月13日の今日は、網走を出て、旭川を経由して、富良野へ、宿泊先は札幌。
400キロの移動です(汗)
早速シャッターチャンス。
7本のカラマツが並ぶ絵本のようなこの風景。
「メルヘンの丘」
というそうです。
お天気がいいので綺麗ですね!
北見市の玉ねぎ畑。
長閑。綺麗。
石北峠からの大雪山は、車窓からの見学。
五月なのに、まだそんなに雪があるのね、北海道は!!
石狩川沿いに延々24kmにわたって続く断崖絶壁を流れ落ちるいくつかの滝の中でも、もっとも美しいふたつの滝。
細く繊細な白糸のように優美な姿で流れ落ちる
「銀河の滝」
太い1本の滝となって力強く流れ落ちる「流星の滝」
こちらも、日本の滝百選にも入っているそう。
お昼ご飯は、
ホテルウィングインターナショナル旭川にて、
シーフードグラタン
そのあとは、美瑛町をとおり、
「パッチワークの丘」
という場所を車窓観光。
もうちょっと温かくなると、四季の花々が咲いて、パッチワークのようになるんですって。
…と、居眠りしていた母が急に起きて、私に、私の前の席にいるおじさんの窓際カーテンを、
「景色が見えない。開けろ」
と言ってきます。
「おじさんはきっと、日差しが強いからカーテンを閉めているのだ。開けるわけにはいかない」
というと、不満そうな顔をしました。
…まったく、「自分の欲望最優先」で困ります。
あ、その丘にある「嵐の木」見ました。
見ましたが、写真は撮れず…
ネットから借用。
ここで嵐がJALのCMを撮影したようです。
5本松を嵐にみたてて。
そのあとは、富良野へ。
フラワーパークに向かいましたが、ちょっとシーズン前なので、お花はあまりなく…(シーズンに合わせると旅行代金がだいぶ跳ね上がるので…)
今回は、
「一度も行ったことない北海道に行ってみたい!」
がテーマで、広大な自然や、雄大な農地、
「でっかいどー」
を体感できているのでヨシです。
ムスカリと、
ヒヤシンスが咲いていました。
私、この旅行で、下記のご当地ソフトクリームを食べました。
- 北海道生キャラメルソフト
- 夕張メロンソフト
- 芝桜ソフト
- ラベンダーソフト
…食べてばっかり。
400㎞の移動を終え、札幌に到着。
時計台を見て、
札幌プリンスホテルへ。
夜景もいいです!
最終日の晩御飯は、「各自で」とのことで、母と札幌の街にでて、海鮮居酒屋へ。
タコ。
ホタテ。
ウニの卵とじ
あと、サバ塩焼き、「いかごろの醤油漬け」
というのを頼みましたが、「いかごろ」は、
塩辛よりもっと大人味な珍味でした。
いかごろ。
路面電車が走ってました。
かわいい。
かわいい。
さて、3日目も堪能しました。
お疲れ様でした♪
北海道は、でっかいどー、だけあって、一日の移動距離が半端ないな、ヨメよ。