今日は、母との仲が険悪になっていた弟が、
1月に子供が産まれたのを機に、
2年ぶりに実家にくるので、
「料理&通訳&仲介」要員で、
前日に現地入りした私です。。。
実家に着いたのは深夜24時。
朝は6時に叩き起こされ、
家中の植物を植えた鉢植えを屋外に出すという
タスクが与えられ、
それを終えたら、「まだ時間あるし」と、
庭木の手入を振られ、
正午近くになると、弟家族の到着にあわせ
昼食の支度です。
①ベーコンとベビーしめじのペペロンチーノ
②明太子と大葉のクリームパスタ
です。
食卓の全貌を撮ろうと着席したころには、
ゲスト優先の食事が始まっておりました(笑)
我が実家ではよくある光景です。
仲違いしていた弟と母は、
それなりの着地点で折り合いをつけ、
やはり、「赤子」のパワーはすごいと思いました。「赤子」がいるだけで、険悪な空気は和らぎ、場が和み、間が持つ。
「赤子」すごいぜ。
母は、初孫を目の前に、いつまでもヘソを曲げているわけにいかず、
弟は、自分の子供をやはり無条件でかわいいと言い、実家でももてなしてくれる母に、それなりに大人の対応をとり、
なんとなく別れの時は、
「また来るね」
「また来てね」
とお互いが言いあっていて、
招集された私はほっと胸を撫で下ろしました。
そのあと、
日用品の買い出しがてら、母と
「くるまやラーメン」さんにいき、
ねぎ味噌ラーメンをいただきました。
「孫って言われたらかわいいけど、数時間相手するだけでめちゃくちゃ疲れるから、世の中で孫のお世話とかしてあげてる人はすごいね」
と
母はつぶやいていました。
生きていくのは、しんどくて、でも、しんどいからこそ、楽しめる。
私の尊敬するオットの名言です。
ごちそうさまでした♪
おいしさ度★★★★★(満点は★5)
弟のとこの赤子かわいい度★★★★★(満点は★5)